ファームタウンで有名な街!
誰もが一度は聞いてことがあるボーエンですが、行って見て驚いたのは街から見える海の青さですね!とてもキレイで、海の近くでファームしたいって人は、ここはすごくいいと思います。町はこじんまりとしてコンパクトですが、マックやウールワースなどがあるので、生活するには困らないと思います。ちょうど日本でいう沖縄みたいな雰囲気です。
収穫物とシーズンは?
ここ街のシーズンは、5月〜10月の冬の期間です。冬といっても暑いです。
この街で規模が大きいのは、マンゴーとトマトです。マンゴーは街の西側に多くあり、トマトは街の南西側に多くあります。街からファームの距離が近く、ファームもかたまっているので、少し探すと色々なファームがあります。
この街のマンゴーはNT(ノーザンテリトリー)のマンゴーと違って木が大きく背が高いです。ここのマンゴーの木は、シーニングとプルーニングがちゃんとされているので、手がかかっているのがわかります。ダーウィンエリアのマンゴーは鈴なりになっていて自然になっているって感じでした。
収穫物
トマト 5月〜10月
マンゴー 12月〜
ウォーターメロン 7月〜9月
カプシカム 7月〜10月
キューカンバー 7月〜9月
ズッキーニ 7月〜9月
↓マンゴーの木
ボーエンのアコモデーション事情
この街には、バックパッカーが2つと海側にキャラバンパークが1つあります。そして、シェアハウスの利用が多いようなので、もし、バックパッカーに空きがなければシェアハウスもありだと思います。ただ、車がない人はバックパッカーがいいと思います。10月にこの街に来ましたが、人気があるバックパッカーはシーズン終わりにもかかわらず空きがない状態でした。
↓Bowen Backpackers
↓Barnacles Backpackers
トマトファームが多い
街のインフォメーションセンターにマンゴーのオブジェがあるくらいマンゴーを押しているのですが、実際にはトマトファームの方が多い気がしました。この街に住んでいる日本人はベジタブル系のピッキングの仕事をしていましたが、トマトファームの規模が大きいと思います。トマトはシーズンも長いので長く働ける人を雇いやすいと思います。
英語が使える人にオススメです。
ここのバックパッカーは、ほとんどヨーロピアンで英語環境がいいって人はここはいいと思います。日本人も数えるほどしかいなく、住んでいる人と話をしていると英語慣れしているのがすぐわかるくらい日本語が英語っぽくなっています。そして、女性が多かったです。
サイクロンの影響について
今年の初め、サイクロンがこの街を襲い作物に深刻なダメージがありました。その影響で、プランティングのやり直しをして今年シーズンを迎えましたが、去年より1ヶ月シーズンが遅れているようです。例年だとこの街はもうシーズンは終わっていて残るはマンゴーって感じみたいです。天候によって遅れたり、不作になったりするのがファームジョブなので、そんなことも起こることを頭の片隅に置いておくといいと思います。
まとめ
10月の現在は、もうほとんどのピッキングシーズンが終わっているいて、残るはマンゴーだけです。もし、この街に来るなら来年の5月〜をオススメします。ボーエンは海がキレイで歩いてすぐ海がありますし、海好きの人にはここはいいと思います。また、英語環境で生活したいって人にも、ここはいいと思います。
逆に初めてファームで英語も使えない人は、一度他のファームでワンクッションおいてからここへ来るといいかもしれないですね。車はあった方がいいですが、それよりもヨーロピアンやオージーと最低限の意思の疎通ができることがここでファームするには大切だと思います。日本人が少ない中でファームをするのは色々と苦労があると思いますが、挑戦してみてはいかがでしょうか?
誰もが一度は聞いてことがあるボーエンですが、行って見て驚いたのは街から見える海の青さですね!とてもキレイで、海の近くでファームしたいって人は、ここはすごくいいと思います。町はこじんまりとしてコンパクトですが、マックやウールワースなどがあるので、生活するには困らないと思います。ちょうど日本でいう沖縄みたいな雰囲気です。
収穫物とシーズンは?
ここ街のシーズンは、5月〜10月の冬の期間です。冬といっても暑いです。
この街で規模が大きいのは、マンゴーとトマトです。マンゴーは街の西側に多くあり、トマトは街の南西側に多くあります。街からファームの距離が近く、ファームもかたまっているので、少し探すと色々なファームがあります。
この街のマンゴーはNT(ノーザンテリトリー)のマンゴーと違って木が大きく背が高いです。ここのマンゴーの木は、シーニングとプルーニングがちゃんとされているので、手がかかっているのがわかります。ダーウィンエリアのマンゴーは鈴なりになっていて自然になっているって感じでした。
収穫物
トマト 5月〜10月
マンゴー 12月〜
ウォーターメロン 7月〜9月
カプシカム 7月〜10月
キューカンバー 7月〜9月
ズッキーニ 7月〜9月
↓マンゴーの木
ボーエンのアコモデーション事情
この街には、バックパッカーが2つと海側にキャラバンパークが1つあります。そして、シェアハウスの利用が多いようなので、もし、バックパッカーに空きがなければシェアハウスもありだと思います。ただ、車がない人はバックパッカーがいいと思います。10月にこの街に来ましたが、人気があるバックパッカーはシーズン終わりにもかかわらず空きがない状態でした。
↓Bowen Backpackers
↓Barnacles Backpackers
トマトファームが多い
街のインフォメーションセンターにマンゴーのオブジェがあるくらいマンゴーを押しているのですが、実際にはトマトファームの方が多い気がしました。この街に住んでいる日本人はベジタブル系のピッキングの仕事をしていましたが、トマトファームの規模が大きいと思います。トマトはシーズンも長いので長く働ける人を雇いやすいと思います。
英語が使える人にオススメです。
ここのバックパッカーは、ほとんどヨーロピアンで英語環境がいいって人はここはいいと思います。日本人も数えるほどしかいなく、住んでいる人と話をしていると英語慣れしているのがすぐわかるくらい日本語が英語っぽくなっています。そして、女性が多かったです。
サイクロンの影響について
今年の初め、サイクロンがこの街を襲い作物に深刻なダメージがありました。その影響で、プランティングのやり直しをして今年シーズンを迎えましたが、去年より1ヶ月シーズンが遅れているようです。例年だとこの街はもうシーズンは終わっていて残るはマンゴーって感じみたいです。天候によって遅れたり、不作になったりするのがファームジョブなので、そんなことも起こることを頭の片隅に置いておくといいと思います。
まとめ
10月の現在は、もうほとんどのピッキングシーズンが終わっているいて、残るはマンゴーだけです。もし、この街に来るなら来年の5月〜をオススメします。ボーエンは海がキレイで歩いてすぐ海がありますし、海好きの人にはここはいいと思います。また、英語環境で生活したいって人にも、ここはいいと思います。
逆に初めてファームで英語も使えない人は、一度他のファームでワンクッションおいてからここへ来るといいかもしれないですね。車はあった方がいいですが、それよりもヨーロピアンやオージーと最低限の意思の疎通ができることがここでファームするには大切だと思います。日本人が少ない中でファームをするのは色々と苦労があると思いますが、挑戦してみてはいかがでしょうか?